居住支援事業

住宅さがしと生活にお困りの方を無料で支援します

支援する地域と対象
広島県内にお住まいの人、シェルター利用者、生活困窮者、高齢者、障害者など

専従職員
社会福祉士や元広島市職員

居住支援事業チラシ(PDF)

支援内容

1・相談支援
地域生活に定着できるまで、継続して相談支援をします
2・家賃債務保証保険の活用
孤立して連帯保証人を確保できない人にはこの保険を活用します
3・住宅契約の支援
不動産会社に行き、希望する住居を探し、内覧し、契約と引越しを支援します
4・住宅契約関係の必要な費用
家賃、敷金、礼金、不動産事業社の紹介手数料、家財保険、家賃債務保証保険料等の初期費用が必要です。生活保護制度を活用の人は、生存権の行使として制度内の費用が給付され、また、什器備品費等も給付されます。生活保護以外の人は自己負担になります
5・孤立孤独防止対策
支援の必要な人には、電話、家庭訪問により、また寄贈された食料・生活用具、生活情報当を提供し、安否確認を行います
6・他機関・他団体への繋ぎと同行支援
福祉サービス(福祉事務所、くらしサポートセンター、高齢者地域包括支援センター、障害者基幹相談支援事業所等)、法テラスの法律相談、病院・自助グループへの繋ぎと同行支援をおこないます
7・就労支援
福祉事業所、就労支援事業所、ハローワーク等への繋ぎ、同行を支援します